琵琶湖 ブルーギル かなり 減少中?? その訳は!?
去年あたりから、今年も更に、ですが、琵琶湖のブルーギルがどんどん減ってる気がします。
やはり、
遺伝子組み換えブルーギル効果でしょうか?
卵を作れない雌の遺伝子をもった ” 雄 ” を放流するって凄いですよね。直感的に乗数効果が発揮されることがわかります。
https://www.env.go.jp/policy/kenkyu/special/houkoku/data_h28/pdf/4-1408.pdf
ネストに8月末までいるギルがいるように思うんですけどこれが原因ですかね??
もちろん、
ブラックバスもエサが減るので減少傾向は続くでしょうね。この2種以外にも、日本の天然湖や川には、似合わない魚がどんどん増えてきているようですので必要な技術だと思います。
自分自身、バス釣り好きなので、ブラックバスが、釣れない琵琶湖って正直寂しいんですが、それが琵琶湖の本来の姿なので、前向きに受け入れてゆきたいです。
ただ、それ自体が自然破壊で出来たダム湖では安全性を確保した上でブラックバス釣りは容認してほしいですね。
人造湖のある地域では、バスやトラウト釣りが、キャンプや特産品販売、料理なんかと併せて地域活性化材料のひとつになったらいいな^_^